ドルトムントに所属するMFのマフムート ダフートが、今シーズン残りいっぱいを欠場することがわかった。
5月29日に行われた会見でルシアン ファブレ監督がこのことを明らかにした。
#Bundesliga #MahmoudDahoud@BlackYellow midfielder Dahoud out for rest of season with knee injury
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— TOI Sports (@toisports) May 29, 2020
ファブレ監督は負傷に関して「特別に悪いというわけではない」とコメントしたが、『ビルト』によると、膝の内側靱帯に問題を抱えたようだと報じられている。
本来の中盤のレギュラーであるアクセル ビツェルやエムレ ジャンが戦線復帰を果たし、トーマス ディレイニーも準備が整い、ユリアン ブラントも3列目での起用は可能となるが、コロナウィルスによる中断明け後のブンデス3試合で先発起用されるなど、良いプレーを見せていたダフートの離脱の影響は決して小さくないはずだ。