「U-23アジア選手権・1次リーグB組、カタール1-1日本」(15日、バンコク) 2連敗で1次リーグ敗退の決まっていたU-23日本代表は1-1でカタールと引き分け、1分け2敗の未勝利の最下位で大会を去ることになった。
五輪前最後の公式戦で結果を残すことができなかった森保一監督は「応援してくれた方々に勝利を届けることはできなかったが、最後まで粘り強く選手は表現してくれた」と退場者を出しながら同点に終わった試合を振り返った。
東京五輪金メダルを目指す中でアジアで1勝もできないという現実を突きつけられた。「そこはしっかり反省しないといけない。過去は変えられない。チームの成長のためこの大会を生かしたい」と話した
2020.01.16(Thu)
(転載元)
https://www.daily.co.jp/soccer/2020/01/16/0013036996.shtml