ハッピーターン大好き!新潟の助っ人MFレオシルバ

Jリーグを舞台に活躍する助っ人外国人。2015シーズンはJ1だけでも50人を超える外国人選手が母国を離れ、日本でプレーをしました。
今回は、アルビレックス新潟MFレオ・シルバ選手についてご紹介します。

レオ・シルバ選手〜プロフィール〜


by ALBIREX NIIGATA

レオ・シルバ(ウーゴ・レオナルド・シルバ・セレージョ)選手
1985年12月24日生まれ
ブラジル出身
181㎝/75㎏
利き足:右足
歴代所属クラブ:クルゼイロ→イパチンガ→ボタフォゴ→グアラチンゲタ→ポルトゲーザ

母国のブラジルリーグより、2013年からアルビレックス新潟に在籍するレオ・シルバ選手。1年目は、単身で来日しましたが、2年目からは夫人と子供2人も来日し、新潟で生活を送っているそうです。

アルビを支える万能型ボランチ


by Web Sportiva

中盤の底・ボランチでプレーするアルビレックス新潟の大黒柱 レオ・シルバ選手は、豊富なスタミナで攻守にわたりチームを牽引。
ボールの奪取能力が長け、特に後ろから追いかけて奪うことが上手いと語るのはアルビレックス新潟で2015シーズンまで指揮を執った柳下正明氏です。
また、攻撃的なセンスも兼ね揃え、長所を挙げればきりがないほどの万能型ボランチです。2014年は、Jリーグベストイレブンにも選出されています。

魔法の粉に魅了され…大好物はハッピーターン!


by 日経トレンディネット

その美味しさから‘魔法の粉’とも呼ばれるパウダーが魅力のお菓子「ハッピーターン」が大好物と、ファンを中心に知られるレオ・シルバ選手。
アルビレックス新潟の公式プロフィール上では「美味しくて感動した新潟の料理」として、「ハッピーターン」を挙げています。

ハッピーターンを製造販売する亀田製菓は、アルビレックス新潟のスポンサー。
2014年3月に行われたJ1第4節のサガン鳥栖戦で勝利し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた際にレオ・シルバ選手には「ハッピーターン」1年分が贈呈され、満面の笑みを浮かべていたこともありました。
そして、2015シーズン終了後、レオ・シルバ選手は「ハッピーターン」の製造工場を見学。出来たてを味わいご満悦の様子がスカパー!でテレビ放送されました。

2015シーズンは途中、急性胆嚢炎であることが診断され一時、母国ブラジルに帰国。その後、胆嚢を摘出する手術を受け再来日しました。
2016年もレオ・シルバ選手がJリーグを舞台にワールドクラスのプレーを見せてくれることを期待します!

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