イタリアのパスポートの問題でユヴェントスへの移籍が破断に近づいているスアレス。
メッシはこのウルグアイ代表FWに対しバルセロナに残ることを求めているというが、クラブは放出も視野に入れている模様だ。
スアレスがバルセロナを離れる場合の新天地としてアトレティコマドリードとパリサンジェルマン(PSG)の名前が挙がっている。
アトレティコのディエゴ シメオネ監督はスアレスをスカッドに加えたいと考えている模様だが、同選手の年俸を捻出するためには、まずモラタかジエゴ コスタどちらかの去就をはっきりさせなければならない。
一方でPSGはスアレスを獲得することで超強力アタッカー陣をさらに強化したいと考えている模様だ。
ネイマールとスアレスはバルセロナで共に仕事をしており連携面も抜群、ロッカールームでもよい影響を与えてくれるとフランスメディア『foot01』は予想している。
スアレスは14/15シーズンにバルセロナに加入し2021年6月まで契約を締結している。
20/21シーズンにスアレスが60%の試合に出場した場合、契約が自動的に1年間延長されることになると伝えられている。
⚽👤 El jugador no pondrá fácil su salida y Messi hace fuerza para que siga.
🇮🇹 Tras caerse la Juventus, gana fuerza la vía rojiblanca y se abre la parisina.https://t.co/smZc7F5lET— Diario AS (@diarioas) September 16, 2020