来季に向けてGKの補強を検討していると度々報じられるチェルシー。
これまでにはヤン オブラク、ディーン ヘンダーソン、マルク=アンドレ テア・シュテーゲンなどの名前も報じられてきたが、バーンリーのニック ポープにも関心を示している様子だ。
今季のプレミアリーグにおいて15回のクリーンシートを達成するなど、ショットストップに定評のある同選手に対しては、トッテナムも獲得に関心を示しているなどとも報じられているが、チェルシーも興味を示しており、交渉を行っている様子だ。
なお、バーンリーは5000万ポンドの移籍金を求めているとも報じられており、これを支払えるかどうかが移籍のカギとなりそうだ。
現在28歳のニック ポープとバーンリーの契約は2023年まで残されている。
Chelsea 'told to pay £50m' to land Nick Pope https://t.co/YB3vLtYQcG
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) August 3, 2020