冨安健洋が所属するボローニャは34節でミランと対戦する。
ミランはリーグ再開後、最も勢いのあるチームであり、その中心にいるのがズラタン イブラヒモヴィッチである。
ミランのステファノ ピオーリ監督はイブラのスタメン出場こそ明言しなかったが、試合に出場することはほぼ間違いない。
冨安は33節ナポリ戦に続きセンターバックに入ると予想されており、イブラヒモヴィッチとマッチアップすることが予想される。
また冨安が右サイドバックに入った場合はミランのテオ エルナンデスとマッチアップすることになる。
テオ エルナンデスはここまでリーグ戦6ゴールを記録しており今のセリエAで最も攻撃的なサイドバックの一人である。
ミラン4-2-3-1(予想スタメン)
GKジャンルイジ ドンナルンマ
DFコンティ(カラブリア)、ケアー、ロマニョーリ、テオ エルナンデス
MFベナセル、ケシエ
サーレマーケルス(ボナヴェントゥーラ)、チャルハノール、レビッチ
FWイブラヒモヴィッチ
ボローニャ4-2-3-1(予想スタメン)
GKスコルプスキ
DFムバイ(冨安)、ダニーロ、冨安(デンスウィル)、ダイクス
MFポーリ、ドミンゲス
オルソリーニ、ソリアーノ、サンソーネ
FWサンタンデール
#MilanBologna, i probabili undici che #Pioli manderà in campo https://t.co/PjBmjgnQMg
— Gianluca Di Marzio (@DiMarzio) July 17, 2020