7月4日に行われたプレミアリーグ第33節のボーンマス戦を5-2で制したマンチェスターU。
この試合では18歳のメイソン グリーンウッドが2ゴールを決める活躍を披露。
この2ゴールで今季のプレミアリーグで26試合に出場し8ゴールを記録することとなったが、18歳の選手によるプレミアリーグの1シーズンにおけるゴール数では、03/04シーズンにエヴァートンでルーニーが9ゴールを記録して以来のゴール数を誇るなど、目覚ましい活躍を見せている。
そのグリーンウッドだが、好調の要因は心身共に充実していることが挙げられ、特にフィジカル面では中断期間中に3kgの筋肉の増量に成功したことなども報じられている。
そのグリーンウッドだが、ここまでキャリア通算で公式戦45試合に出場し、15ゴールを記録しているが、これは鳴り物入りでユナイテッドに加入したラダメル ファルカオ(公式戦4ゴール)、アンヘル ディマリア(公式戦4ゴール)、アレクシス サンチェス(公式戦5ゴール)の3人のゴール数をすでに超える活躍を見せている。
積極的な補強も必要だが、クラブの若手に目を向けることも本当に重要であるということに気づかせてくれる存在だ。
Mason Greenwood has grown physically and mentally… he is made for the big stage | @ChrisWheelerDM https://t.co/sDPhVkV0py pic.twitter.com/7oZsakJszt
— MailOnline Sport (@MailSport) July 7, 2020