ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21歳)が28節サンプドリア戦を前にイタリア『スカイ』の取材に応じ、クラブの目標がヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得であると明言している。
冨安は「私たちの目標は、来シーズンのヨーロッパリーグに出場することだ。これから行われる全ての試合が重要であり、決定的なものになるだろう。もちろん今日の試合もそうだ」と話している。
冨安はその言葉通り、サンプドリア戦で積極的なプレーを見せ、フル出場を果たし2-1の勝利に貢献している。
🔜サンプドリア戦
勝ちたいっすわ。#WeAreOne #冨安健洋 pic.twitter.com/4rzmVD2Rno
— ボローニャFC1909 🇯🇵 (@bolognafc1909jp) June 26, 2020