ブンデス残留に向けて厳しい状況に立たされているブレーメン。
残された可能性は16位となり、2部との昇格降格プレーオフを戦い残留を目指すという格好のみとなっている。
しかし、その16位への道も厳しいものとなっている。
ブレーメンは最終節のケルン戦での勝利は絶対条件となる。
なおかつ現在16位のデュッセルドルフがウニオンベルリン相手に敗戦することが16位への条件だ。
デュッセルドルフが勝利すれば、降格が決定し、引き分けた場合には得失点差の関係から最低4点差での勝利がブレーメンには必要になる。
そんな厳しい中、ブンデス最終節を迎えるが、ブレーメンは右サイドのスペシャリストであるテオドル ゲブレセラシェが33節のマインツ戦で左足首を負傷。
現段階で最終節への出場が不透明な状況となっている様子だ。
Theo #GebreSelassie trägt einen Verband um den lädierten linken Fuß. Ob er nach seiner Sprunggelenksverletzung gegen Köln spielen kann, ist offen. (Foto: @NordphotoD) #Werder pic.twitter.com/Qy3Lv0Yb32
— WK Flutlicht (@WK_Flutlicht) June 23, 2020