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ルマルはアトレティコ残留の可能性も

KOFA

2020/06/23 11:15

2020/06/22 21:14

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NEWS

様々な移籍報道がなされてきたフランス代表MFトマ ルマルだが、アトレティコ・マドリードに残留する可能性も出てきたようだ。

ルマルにはプレミアリーグのアーセナルとリヴァプールが興味を示していると報じられているが、負傷の影響もあり両クラブからの関心は弱まっている模様。

ディエゴ シメオネ監督は今シーズン、アルゼンチン代表FWアンヘル コレアとポルトガル代表FWジョアン フェリックスを重宝しており、ルマルは今シーズンのリーグ戦の先発はわずか10試合にとどまっている。

アトレティコ・マドリードは2018年夏にモナコからルマルを獲得するために7000万ユーロを支払っているが、現在のルマルの市場価値は当時から50%以上も下落している。


ルマルの将来は不透明となっているが、アトレティコ・マドリードは今夏に適切なオファーがない限り、ルマルを手放すつもりはないという。

一方ルマル本人は来シーズンに向けて、プレミアリーグへの移籍、あるいはフランスへの復帰を視野に入れているようだ。

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