アトレティコ・マドリードに所属するスロベニア代表GKヤン オブラクが、ラ・リーガ史上最速で100度目のクリーンシートを達しした。
Oblak kept his 100th clean sheet in #LaLiga tonight
… in just 182 games! 😱
That's a #LaLiga record 👇https://t.co/X4tUzvAYxQ pic.twitter.com/MLgUczTLO5
— MARCA in English (@MARCAinENGLISH) June 17, 2020
アトレティコ・マドリードは17日に行われた第29節オサスナ戦に5-0と圧勝。
これで、オブラクはリーグ戦182試合目で100度目のクリーンシートを記録したこととなり、これはラ・リーガ史上最速とのこと。
これまではミゲル レイナ氏(ペペ レイナの父)の222試合目というのが最速だったが、オブラクはこれを大幅に更新したことになる。
オブラクの驚異的な数字は、出場したラ・リーガの試合の55%でクリーンシートを達成していることを意味している。
また、オブラクはアトレティコ・マドリードのGKとして、ラ・リーガで最もクリーンシートを達成したGKとなっており、アベル レシーノ氏がこれに次ぐ(240試合で96回のクリーンシート)。
さらにオブラクはラ・リーガ史上、外国籍選手で初めて100度のクリーンシートを達成したGKとなった。