『Tuttomercatoweb』が伝えたところによれば、インテルが再びエディン ジェコ(34歳)の獲得に動くという。
インテルは2019年夏にこのボスニアヘルツェゴビナ代表FWの獲得に動いていたが、ジェコがローマとの契約を2022年まで延長したことで破談に終わった。
ローマに残留したジェコはアレッサンドロ フロレンツィが退団したことでキャプテンマークを託され、史上7人目となるローマでの公式戦100ゴールも達成している。
しかしチェルシー時代からジェコを追ってきたアントニオ コンテ監督はまだ同選手の獲得を諦めていないという。
インテルは現在ローマが資金難に陥っていることを逆手に取り、来シーズンに向けジェコの引き抜きに再チャレンジすると伝えられている。
— AS Roma English (@ASRomaEN) June 11, 2020