ズラタン イブラヒモヴィッチは今シーズン限りでミランを退団することが濃厚と報じられおり、ボローニャは同選手の獲得に再チャレンジすると見られていた。
しかしボローニャのリカルド ビゴンSDはその可能性を否定している。
ビゴンSDは『RAI Radio 1』からの取材に対し「イブラヒモヴィッチはトップレベルの選手であり、メディアが彼に関することを報道することは理解できる。でもイブラヒモヴィッチがボローニャに加入する可能性はない」と主張。
「私たちはもうコンタクトを取っていない。冬にミハイロヴィッチ監督が彼を誘ったが、イブラヒモヴィッチは別の選択をしたんだ。私たちには若いFWがいるしプロジェクトは進んでいる」と続けた。
Ibrahimovic-Bologna, Bigon: "Ipotesi non più presa in considerazione" https://t.co/w2SOPoB0tA via @Fantacalcio #Fantacalcio pic.twitter.com/trH6MLWkj0
— Fantacalcio (@Fantacalcio) June 14, 2020
イブラヒモヴィッチがミランを退団した場合、共同オーナーを務める母国のハンマルビーでプレーすることが有力視されているという。