6月8日からフランス国内の移籍市場はオープンしているが、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は、フランスのラジオ局『Europe 1』にママドゥ・サコ(クリスタルパレス)かディエゴ・ゴディン(インテル)のいずれかを獲得したいとコメントしたことを、『RMCスポール』が伝えている。
🦁 Jean-Michel Aulas a confirmé que les noms de Mamadou Sakho et Diego Godin étaient "cochés" du côté de l'OL, pour le mercato
— RMC Sport (@RMCsport) June 13, 2020
オラス会長は「ジュニーニョ・ペルナンブカーノSD(スポーツディレクター)やブルーノ・シェル(スカウト部門の責任者)の意見も聞く必要がある。他にも候補者はたくさんいる。経済危機ではあるが、積極的な補強をして、上位を目指していきたい」
リヨンのリュディ・ガルシア監督もセンターバックの補強を望んでいるが、できれば若い選手を希望しているようだ。