神戸は18日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)との契約を更新しないことを発表した。17年夏に鳴り物入りで加入。現行の契約が昨季限りで満了となった中、推定年俸6億円からの大幅減俸での契約延長を提示されていたものの、それを受け入れることなく退団することになった。
クラブ広報を通じて、以下のようにコメントした。
「神戸に来た最初の日からタイトルを共に獲った国立での最後の日まで、神戸サポーターといつも最高の関係を築くことができました。サポーターの皆さまの気持ちは常に伝わっていましたし、一生忘れません。直接お別れの挨拶ができなくて申し訳ないです。いつか皆さまの前に立ってしっかりと挨拶させてください」
「そして三木谷会長とヴィッセル神戸のスタッフ、選手の皆にも感謝しています。日本という素晴らしい国に来ることも出来て、日本の文化に触れる事ができました。ヴィッセル神戸でJリーグを経験させてもらい、有難く思っています。この約3年間、ピッチ外でも家族と一緒に楽しい経験ができました。三木谷会長との縁はこれで切れるとは考えていないです。今後も連絡をと取り合っていくと思いますが、今日はとりあえずこの場を借りてありがとうと言わせてください。皆さま、ありがとうございました」
(転載元)1/18(土) 22:38配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000120-dal-socc