Bad news for #Japan and their fans. A pyschic parrot called Olivia, who has a good track record on predictions, is backing #Colombia to win their #WorldCup Group H clash. https://t.co/XfAYzEyfBi pic.twitter.com/FuDGMCib9U
— The National Sport (@NatSportUAE) 2018年6月18日
いよいよ本日に迫ったロシアワールドカップグループHの初戦、日本代表VSコロンビアの大一番。
日本代表監督としてワールドカップに挑めるサッカーシミュレータ、「フットボールシム」では先日のパラグアイとの親善試合のスタメンにデータをアップデート。
今回はパラグアイ戦のメンバーとフォーメーションを用いてコロンビアとの対戦をシミュレートを行った。
果たして日本はコロンビアに勝つことができるのだろうか。
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日本の勝率は大幅に上昇
日本のフォーメーションは4−2−3−1、戦術は前からボールを奪いに行くプレス。
前回同様、上記設定にて30回グループステージにトライした結果はコチラ:
8勝22敗
平均得点数:1.06
平均失点数:2.23
一度も引き分けがないという極端な数字が現れた。
結果として勝率は36%となったが、前回検証した3−6−1での数字と比べると得点数が2倍上に改善。結果として勝利数は前回の2勝から8勝へと上昇した。
3−6−1での勝率:
2勝7分21敗
平均得点数:0.41
平均失点数:2.12
ちなみに22敗のうち一番多かったスコアは、0−2と1−4(ともに4回)だった。
選手別の試合内容
日本代表選手のコロンビア戦でのプレーをログで読み取ると下記のような状況に。
東口順昭:好セーブを見せるシーンもあるが大量失点の一因に。
遠藤航:攻撃は無難だが守備では右サイドを崩された。
植田直通:マッチアップしたファルカオに終始劣勢。失点に関与。
昌子源:ハメスやファルカオ相手に奮闘も失点は防げず。
酒井高徳:中盤から前線へのパスで何度かチャンスを作る。クアドラードのドリブルは防げず。
柴崎岳:攻撃面で一定の貢献もハメスの突破は防げず。
山口螢:中盤でボールをカット、カウンターの起点になるシーンもあるがハメス&クアドラードに翻弄される。
武藤嘉紀:ドリブルで何度かチャンスを作るがゴールは遠く、守備に回るシーンも多い。
乾貴士:左サイドからドリブルで多くのチャンスを構築。守備では後手に回る。
香川真司:マッチアップしたC・サンチェスやアギラルを圧倒、パスにドリブルにチャンスを量産。
岡崎慎司:クロスボールに対して高いゴール率。前線からボールを奪うシーンも。
攻撃では香川と乾が対峙した相手に優位に立つも、守備陣はデュエルで勝つことができず。
特にハメス・ロドリゲスとクアドラードからの攻撃にはやはり手を焼いていた。
パラグアイ戦でも2失点した日本。本日のコロンビア戦では乱打戦になるのか、それとも西野監督のもと守備の改善を行ってくるのだろうか。
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