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「戦犯はクルトワだ」 V・ハール、2度の股抜きを許したチェルシーGKの“下半身”に激怒

イッセイ

2018/03/17 11:11

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開始早々の失点でプランは崩壊

どうやらオランダの老将は、ティボー・クルトワのパフォーマンスがお気に召さなかったようだ。

前マンチェスター・ユナイテッド指揮官ルイ・ファン・ハールが、チャンピオンズリーグ・ベスト16のバルセロナ戦におけるチェルシーGKの出来に激しくモノ申している。

アントニオ・コンテ率いるチェルシーは15日、敵地カンプ・ノウにてバルサとCL決勝トーナメント1回戦の2ndレグに臨んだものの、開始早々3分、リオネル・メッシによるクルトワの股下を射抜くゴールでネットを揺らされると、続く20分にも華麗なるカウンター攻撃からウスマン・デンベレに失点を許し、“ブルーズ”のプランは崩壊。ピッチ脇で吠え続けるコンテのテンションも虚しく、後半にはまたしてもメッシにスーパーゴールを決められ、0-3という憂き目にあっていた。

世界最高GKを激しく非難

2ゴール1アシストという大車輪の活躍を披露したメッシの偉大さが際立つ展開となった同試合だが、ファン・ハールが着眼したのはアルゼンチン人FWに2度も得点を許したクルトワの“下半身”だ。

オランダ『Ziggo Sports』において、ファン・ハールは容赦なく彼を戦犯に掲げている。

「今回の試合はクルトワの失態によって大きな混乱がもたらされてしまった。私が思うにこのゲームの戦犯は彼だ。あのボールはゴールネットに入るべきものではなかった」

1点目だけでなく、メッシは後半18分に挙げたゴールにおいても、クルトワの股間を通すシュートを突き刺しており、ベルギー人GKに失望をもたらした。

ファン・ハールの怒りは収まらず、抜本的な“教育改革”を提案するにまで至っている。

「もしもクルトワがフランス・フークによるGKコーチングを受けていれば、あのシーンで両足を開くことなど無かっただろう。あれは決して起きるべきではなかった」

フランス・フーク氏とは、現在61歳のファン・ハールお抱えのGKコーチであり、これまで同監督がアヤックスやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、そしてマンチェスター・ユナイテッドへ就任した際に行動を共にしてきた、いわゆる“その道のプロ”だ。

身長が2mにも達するクルトワにとって、メッシから放たれた地を這うような鋭利なシュートは弁慶の泣き所であり、世界最高クラスのGKに与えられた永久かつ最後の課題ともいえるかもしれない。

一挙手一投足に全神経を集中させるあのような大一番では、クルトワの下半身はメッシにとって“広大なスペース”に映ったのだろう。この悔しさをバネにクルトワがさらなる高みを目指していけるよう期待したいところだ。

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