スタジアムや体を動かす時には最適なユニフォーム。だけど他の場面で着る機会はあまりありません。そこで、応援でも日常でも身に着けられそうなJリーグクラブ公式のウェア、グッズを紹介します。
オシャレの基本は足元から
まずはセレッソ大阪のスニーカー「puma suede」です。アディダスのスーパースター、スタンスミス、コンバースのオールスター等と並ぶ定番中の定番なので、カジュアルなシーンではどんな格好にも合わせやすくオススメです♪
川崎フロンターレの2016年モデルはファンクラブ限定予約生産でしたが、セレッソの2016年モデルは一般販売で購入できます。
by 柏レイソルショップ
こちらは柏レイソルのオンラインショップで扱っている「yonex saferun 800」です。普段履きではあまり見ないタイプのため、これを上手くファッションに取り入れたらオシャレ上級者っぽく見えます。簡単な合わせ方は、黒い細身のボトムスで丈は足首が見える程度がいいでしょう。全体的に濃い目の落ち着いた色合いの格好の方が、足元のイエローが引き立ちいいアクセントになります。
他にも期間限定、完全受注生産などいろんなクラブがスニーカー、サンダルを扱っています。好きなクラブやカラーの靴を探してみるのも楽しいですよ♪
帽子だけでも印象は変わる
いちばん簡単にコーディネイトに取り入れられるのは帽子です。キャップ、ハット、ニット帽など多くのグッズを各クラブ販売しています。その中でいかにも「Jリーグ」という主張が強すぎない帽子をいくつか選んでみました。
ちょっと大人っぽいグリーンは松本山雅FCのニットキャップです。エンブレム、ロゴは控え目、明るすぎないグリーン、細めのボーダーといった帽子だけが目立つことなく、全体に溶け込みやすいデザインです。緑は白、黒以外で合わせにくそうですが、野菜、果物をイメージすると赤、黄色、茶色なども組み合わせられます。
ストリートファッションの定番キャップ、「NEW ERA 59FIFTY」のコンサドーレ札幌モデルです。きれいめファッションのハズシとしても使えます。
横浜FCのストローハットは、ワンポイントエンブレムがシンプルで上品♪爽やかさを簡単に演出するアイテムです。
その他小物もおしゃれ!
J3長野パルセイロの防寒具にもなる軍手です。あまり気を使わない軍手もこれで一気にセンスアップ!多くのクラブはスマホ対応グローブがあります。
ファッション小物はさりげないオシャレとして使いやすく、ユニフォームと比べて安いので試しに購入してみてはいかかでしょうか。お求めは試合会場、オフィシャルショップ、オンラインショップでどうぞ。