サッカーの試合では、選手達と手を繋いでピッチへと入場する子供達の姿をよく目にします。あの子達は一体何者なのでしょうか?
フェアプレーの象徴
彼らはエスコートキッズと呼ばれている子供達で、国際大会や各国リーグ、Jリーグ、サッカー以外では野球、バレーボール、ラグビーなど様々なスポーツで活躍しています。フェアプレープロジェクトの一環として、選手達が子供達の前で恥ずべき行為をしないように、また児童虐待防止といった意図が込められています。
色々な役割分担
国際試合などの大きな試合になれば、選手達と入場するエスコートキッズだけではなく、実は色々な役割分担があります。ここではサッカー日本代表の例を見てみましょう。
ナショナルフラッグベアラー
選手に先立って、国旗を運びます。
対象:小学校4年生から中学生
by JFA
ハイタッチキッズ
試合前のウォーミングアップに向かう選手達を、ハイタッチで出迎えます。その後は、練習を見学することも出来ます。
対象:小学生から中学生
by JFA
ウェルカムキッズ
会場に到着する選手達をハイタッチで出迎えます。
対象:小学校1年生から3年生
by JFA
キリンキッズサポーター
日本代表のマスコット「カララ」「カラッペ」と試合前のピッチを一周します。
対象:小学校1年生から3年生
by JFA
プレスキッズ
プロの取材記者やカメラマンの指導を受け、機材やカメラを使用し、選手達の練習現場の取材を体験します。
対象:小学校5年から6年生
by JFA
レフェリーエスコートキッズ
レフェリーの入場をエスコートし、コイントスやセレモニーの手伝いをします。
対象:小学校4年生から6年生
by JFA
応募については、日本代表、各クラブのホームページなどで告知されているようです。「エスコートキッズ」でネット検索するのもお薦めです!
サッカーだけではなく、バレーボールやラグビー、野球などの舞台でもエスコートキッズ達が活躍しています。子供にとって、大観衆の前でプロの選手と接触することは貴重な体験であるはずです。
最後に、スポーツの持つ影響力や可能性が見られるエピソードをご覧ください。