2001年6月17日、スペイン・リーガエスパニョーラ2000-2001最終節、この試合に勝った方が翌シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場となる、バルセロナ対バレンシア。
当時バルセロナに在籍していた元ブラジル代表のリバウドが魅せた伝説のオーバーヘッドシュートをご堪能ください!!
ちなみにこの試合リバウドはハットトリックを達成し、見事チームを勝利に導いたのですが、決勝点となったこのオーバーヘッドはキャプテン翼の中で再現されているんです!!!
スタンドで観戦していた当時のジョアン・ガスパール会長が珍しく狂喜乱舞し、試合が終了するとカンプ・ノウの観客は興奮のあまりピッチに崩れ込んだ。ルイス・エンリケに「あれはキャプテン翼でしか表現できないプレーだよ」と言わしめ、メディアからも「キャプテン翼は実在した」と絶賛された。2001年から『キャプテン翼 ROAD TO 2002』が連載されるとリバウドをモデルにしたFCバルセロナとブラジル代表の10番・リバウールが登場し、上記のゴールシーンもリバウールの必殺技「ハイジャンピングボレー」として誌上で再現されている
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