冨安が所属するボローニャのシニシャ ミハイロヴィッチは新シーズンに向けセンターバックの補強を進めている。
これまではトリノに所属するブラジルU23代表DFリアンコ(23歳)を狙っていると伝えられていたが、トリノが2000万ユーロ以上の移籍金を希望していることで交渉が難航している模様だ。
そこでボローニャはレヴァークーゼンに所属するオーストリア代表DFアレクサンダル ドラゴヴィッチ(29歳)と交渉をしていると『ガゼッタデッロスポルト』が報じている。
ドラゴヴィッチとレヴァークーゼンの契約は2021年6月までとなっており、比較的安価で獲得できると見られている。
ボローニャのバルテル サバティーニ・ディレクターはドラゴヴィッチを高く評価しており、インテルSD時代の2017年、そして2020年1月にもドラゴヴィッチの獲得に動いていたという。
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— 1000 Cuori Rossoblu (@1000Cuori) August 9, 2020