ユヴェントスに所属するオランダ代表DFマタイス デリフトが右肩の手術を受けることになりそうだ。
デリフトは2019年11月から右肩に痛みを抱えてプレーしており、無理をしてプレーしていたようだ。
この手術により、デリフトは11月まで戦列を離れることになると『Tuttosport』が報じている。
過去には元フランス代表FWダヴィド トレゼゲもユーヴェ時代の2004年10月に同様の手術を受けており、この時も3カ月間の離脱を余儀なくされている。
2019年夏にユヴェントスに加入したデリフトは19/20シーズンに公式戦39試合に出場し4ゴールを記録。
来季はアンドレア ピルロ新体制での更なる飛躍を目指していたが、ケガの影響で出遅れることが濃厚になってしまった。
Juventus, De Ligt: "Adesso dovrò operarmi alla spalla" https://t.co/R9EOyouVXo via @Fantacalcio #Fantacalcio pic.twitter.com/BHr6hw1KAF
— Fantacalcio (@Fantacalcio) August 8, 2020