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ジダンとセルヒオ ラモスの鉄の絆

KOFA

2020/08/06 12:00

2020/08/05 14:18

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NEWS

ジネディーヌ ジダンとセルヒオ ラモスは、05/06シーズンにレアル・マドリードで1シーズンだけ一緒にプレーしている。

ジダンのアシストからセルヒオ ラモスがゴールを決めたのは1度のみ。

2005年12月11日のアウェイでのマラガ戦で、セルヒオ ラモスがジダンのコーナーキックに合わせた。

それから14年以上が経過した今、この2人は選手と監督として、再びレアル・マドリードで力を発揮している。

ジダンはセルヒオ ラモスがレアル・マドリードでいかに重要な存在であるかを常に理解しており、セルヒオ ラモスはクラブの最近の成功において重要な役割を果たしている。

ジダンは最近、「彼はここで引退しなければならない」と語っており、「セルヒオが永遠にここにいることに問題はないだろう」とフロレンティーノ ペレス会長も同意している。

ジダン監督とキャプテンのセルヒオ ラモスの間には、お互いにリスペクトの念がある。

セルヒオ ラモスは昨年のチャンピオンズリーグのガラタサライ戦後、「ジズーは、彼がこのクラブのために貢献してきたすべてのことに対して、もっとリスペクトを受けるに値する」とコメント。

「彼は評価されるべきだ。ジズーが触れるものはすべて黄金に変わる」と、セルヒオ ラモスは今シーズンのラ・リーガのタイトルを獲得した後に語っている。

セルヒオ ラモスはレアル・マドリードの選手として22個のトロフィーを獲得しているが、そのうちの半分はジダン監督の下で獲得したものだ。

両者は、チャンピオンズリーグ3連覇、ラ・リーガ優勝2回、スペインスーパーカップ、UEFAスーパーカップ、クラブW杯を一緒に獲得している。

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