ジネディーヌ ジダンとセルヒオ ラモスは、05/06シーズンにレアル・マドリードで1シーズンだけ一緒にプレーしている。
ジダンのアシストからセルヒオ ラモスがゴールを決めたのは1度のみ。
2005年12月11日のアウェイでのマラガ戦で、セルヒオ ラモスがジダンのコーナーキックに合わせた。
それから14年以上が経過した今、この2人は選手と監督として、再びレアル・マドリードで力を発揮している。
Zidane-Sergio Ramos: una conexión de hierro 🔗 https://t.co/UBn0fEX43O Te lo cuenta @miguelangelara
— MARCA (@marca) August 2, 2020
ジダンはセルヒオ ラモスがレアル・マドリードでいかに重要な存在であるかを常に理解しており、セルヒオ ラモスはクラブの最近の成功において重要な役割を果たしている。
ジダンは最近、「彼はここで引退しなければならない」と語っており、「セルヒオが永遠にここにいることに問題はないだろう」とフロレンティーノ ペレス会長も同意している。
ジダン監督とキャプテンのセルヒオ ラモスの間には、お互いにリスペクトの念がある。
セルヒオ ラモスは昨年のチャンピオンズリーグのガラタサライ戦後、「ジズーは、彼がこのクラブのために貢献してきたすべてのことに対して、もっとリスペクトを受けるに値する」とコメント。
「彼は評価されるべきだ。ジズーが触れるものはすべて黄金に変わる」と、セルヒオ ラモスは今シーズンのラ・リーガのタイトルを獲得した後に語っている。
セルヒオ ラモスはレアル・マドリードの選手として22個のトロフィーを獲得しているが、そのうちの半分はジダン監督の下で獲得したものだ。
両者は、チャンピオンズリーグ3連覇、ラ・リーガ優勝2回、スペインスーパーカップ、UEFAスーパーカップ、クラブW杯を一緒に獲得している。