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シモーネ インザーギ監督のユーヴェ行き報道が再燃!?

編集部

2020/08/06 12:00

2020/08/05 09:59

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NEWS

ラツィオを2016年4月に暫定的にラツィオの監督に就任したシモーネ インザーギ監督は、時間をかけチームを進化させ、19/20シーズンにはユヴェントスと優勝争いを演じてみせた。

コロナブレイクの影響で最終的には4位という結果に終わってしまったが、目標に掲げていた2007/08シーズン以来となるチャンピオンズリーグ出場権の確保には成功した。

ラツィオのクラウディオ ロティート会長は2021年までとなっている指揮官との契約を2023年まで延長したいと考えている。

この契約延長交渉はロックダウン前まで順調に進んでいたが、現状は進展がないと『Il Messaggero』が伝えている。

インザーギ監督は以前から野心を隠しておらず、ユヴェントスからの関心が再び伝えられていることを受け、去就が注目され始めているという。

ラツィオはインザーギ監督を失った場合、ロランド マランの招へいに動くことになると伝えられている。

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