来シーズンのセリエA昇格を決めたベネヴェントが補強を進めている。
フランス代表歴代表を持つFWロイク レミー(33歳)に続き、今度はパルマに所属するコートジボワール代表FWジェルヴィーニョ(33歳)の獲得に動くことになるとイタリア『スカイ』が報じている。
パルマとジェルビーニョは2022年6月まで契約を結んでいるが、ベネヴェントは 2023年までの3年契約のオファーをこのコートジボワール代表アタッカーに準備しているという。
ベネヴェントを率いるフィリッポ インザーギ監督はセリエAを戦う上で、経験豊富な選手が必要であると考えており、モナコに所属するポーランド代表DFカミル グリク(32歳)や、カリアリに所属するモルドバ代表MFアルトゥル ヨニツァ(32歳)といった選手にも興味を示しているという。
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— skysport (@SkySport) July 14, 2020