ウディネーゼに所属するアルゼンチン代表MFロドリゴ デパウル(26歳)は新シーズン前に、争奪戦が起こると予想されている選手である。
ウディネーゼを所有するポッツォ・ファミリーはデパウルの放出に4000万ユーロを求めたいと考えているが、今回のコロナウイルスによる経済的な損失を鑑みて、最大で3500万ユーロまで値段を下げる可能性があると指摘されている。
『Tuttosport』によれば、デパウルに最も興味を持っているのはフィオレンティーナであるという。
インテルも再びデパウルに関心を寄せる可能性もある。
またラツィオやアトレティコ・マドリードからの関心も報じられている。
デパウルは2016年夏にウディネーゼに加入し、クラブとは2024年まで契約を結んでいる。
Ds Udinese prende tempo: "De Paul? Di acquirenti parleremo solo a fine stagione" – https://t.co/oyEOmaXmgu pic.twitter.com/p8AQYtwGhm
— Violanews Fiorentina (@violanews) July 10, 2020