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パイェが給与削減でマルセイユとの契約を延長へ

KOFA

2020/06/29 16:30

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NEWS

マルセイユのフランス代表アタッカー、ディミトリ パイェ(33歳)がクラブと2024年6月までの契約延長に合意したと『レキップ』が報じている。

パイェは大幅な給与削減を受け入れる形で新たな2年間の契約延長に応じることになる。

この契約更新で月収50万ユーロだったパイェのサラリーは50%もダウンすることになるという。

マルセイユのジャック=アンリ エロー会長は「パイェはサラリーのカットを受け入れた。さらには欧州カップの出場権獲得に関するボーナスの権利も手放した。マルセイユで引退したいと私に言ってくれたんだ」とコメント。

パイェは「自分からこのような提案を会長にした。正しい選択をしたと思う。私はマルセイユが大好きでこれからもここでプレーを続けるためには減給を受け入れる必要があった」と話している。

パイェは2017年にマルセイユに復帰し、19/20シーズンはリーグ・アン22試合で9ゴールを記録した。

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