サンプドリアはセリエA第27節でローマと対戦し1点を先制しながらもボスニアヘルツェゴビナ代表FWエディン ジェコの2得点で逆転負けを喫した。
試合後、サンプドリアのクラウディオ ラニエリ監督は「エディン ジェコという偉大なチャンピオンが違いを生んだ」とコメント。
しかし2失点目については「予測可能でカットすることも出来た」と話し悔しさを滲ませた。
吉田 麻也はこの2失点目に関与してしまったとして『ガゼッタデッロスポルト』から5点というチームワーストの採点をつけられてしまった。
とはいえすべてがネガディブだったわけではなく、ラニエリ監督も「インテル戦よりもはるかに良いパフォーマンスだった」とチームを評価。
吉田にも挽回のチャンスが訪れることになるはずだ。
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なお地元メディア『Il Secolo XIX』が伝えたところによれば、サンプドリアは吉田を高く評価しており2年間の契約延長を準備しているという。
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