今季よりトッテナムに所属するタンギ エンドンベレだが、ジョゼ モウリーニョ監督との関係が悪化しており、「彼のもとでプレーしたくない」とまでコメントしているようだ。
そのエンドンベレに対してパリサンジェルマン(PSG)、バルセロナ、バイエルンが獲得に関心を示しているようだ。
クラブ史上最高額となる6200万ユーロとも報じられる移籍金でスパーズに加入したエンドンベレの獲得には同等の移籍金を要することが予想されるために、バルセロナがその資金を用意できる可能性は低いと見られている。
またPSGもそこまでの移籍金を投じることは出来ないと考えているようだが、ローンも含めた獲得を検討しているようだ。
バイエルンは2022年までの契約を残すものの、今夏の退団の可能性が高いコランタン トリッソをトレードとしてスパーズに差し出し、これに加えて金銭での獲得を目指す可能性が指摘されている。
Tanguy Ndombele told Jose Mourinho he never wants to play for him again following a clash earlier this week, sources have told @LaurensJulien: https://t.co/5NSi7ljJU6 pic.twitter.com/gz6wqvi3PA
— ESPN FC (@ESPNFC) June 24, 2020