スペイン『スポルト』の報道によると、アーセナルはバルセロナのブラジル代表GKネトに興味を持っているようだ。
20日に行われたプレミアリーグ第30節ブライトン戦で、正GKを務めるドイツ代表GKベルント レノが右膝を負傷し、戦線離脱となることが判明したアーセナルだが、GKの補強を考えているようで、ネトの獲得を望んでいるとされている。
ネトは昨夏、2600万ユーロでバレンシアからバルセロナに加入。
しかし、バルセロナではドイツ代表マルク=アンドレ テア・シュテーゲンの後塵を拝しており、今シーズンのリーグ戦の出場はここまでわずか1試合にとどまっている。
ネトは出場機会を求めて今夏にバルセロナを離れることになるかもしれないと報じられている。
バルセロナとネトの契約は2023年までとなっているが、今夏には2000万ユーロ程度で移籍が可能になると見られている。
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👋 El Arsenal se ha interesado por el portero brasileño
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— Diario SPORT (@sport) June 23, 2020