ユヴェントスのサッリ監督とボスニア・ヘルツェゴビナ代表ミラレム ピャニッチとの関係は悪化しているのだろうか?
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❌ Las relaciones entre Pjanic y Sarri, su entrenador, no son buenas
💥 'La Stampa' informa de un momento de tensión en el entrenamiento de la Juventushttps://t.co/usZ7p1JOiq
— Diario SPORT (@sport) June 21, 2020
ポルトガル代表クリスティアーノ ロナウドとの“意見交換”が報じられたばかりであるユヴェントスのサッリ監督。
だが、今度は練習中にピャニッチと小さな衝突を起こしてしまったようだ。
当初、17日のコッパイタリア決勝ナポリ戦で、ピャニッチはベンチスタートになると見られていた。
アンカーにはピャニッチではなく、ウルグアイ代表のロドリゴ ベンタンクールがスタメンで起用されると予想されていたのだ。
しかし、スタメン予想となっていたドイツ代表サミ ケディラが右足内転筋を負傷したことで、ピャニッチが先発することになったという。
バルセロナのブラジル代表アルトゥルとのトレードも報じられているピャニッチは、今回の一件により22日の第27節ボローニャ戦ではベンチスタートになることも予想されている。
これに対して、サッリ監督はボローニャ戦の前日会見でピャニッチとのいざこざを否定。
「ピャニッチとのいざこざ?作り話だよ。私は選手の中でも彼と、とても良く話すんだ。彼は今シーズン、最も出場しているMFであり、3枚の中盤で決定的な仕事をしてくれている。私は彼を頼らなければならない」と語っている。