ユヴェントスがウォルヴァーハンプトンのメキシコ代表FWラウール ヒメネス(29歳)をリストアップしていると『Calciomercato』が伝えている。
ユーヴェはゴンサロ イグアイン(32歳)に代わるストライカーを探している。
第一希望はナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ ミリク(26歳)だが、同選手の獲得には4000万ユーロ以上のキャッシュに加え、アウレリオ デ・ラウレンティス会長を説得が必要になる。
ナポリのデ・ラウレンティス会長は過去にイグアインを奪われており、ユヴェントスだけにはミリクを売却したくはないと考えているという。
そこでユヴェントスはラウール ヒメネスをリストアップしている様子。
ウォルヴァーハンプトンは同選手の放出に5000万から6000万ユーロを求めることになるが、ウルブスのオーナーの友人であるジョルジュ メンデス(ロナウドのエージェント)の助けを借りて引き抜きを画策しているようだ。
ウルヴスはベンフィカに4100万ユーロを支払いこのメキシコ代表FWを獲得した。
なお、ラウール ヒメネスは今シーズン公式戦44試合で22ゴールを記録している。
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— Tuttosport (@tuttosport) June 20, 2020