サイドバックの強化を目指すマンチェスターCがドルトムントの21歳モロッコ代表DFアクラフ ハキミをリストアップしたと『Sport』が報じている。
ペップ グアルディオラ監督はドルトムントでハイパフォーマンスを見せているこのモロッコ代表DFを高く評価しているという。
ハキミはレアルマドリードから2018年より2年間の期限付き移籍ドルトムントに加入しており、今季終了後の去就は不透明な状況となっている。
レアル・マドリードはハキミの去就を明確にしていないというが、放出の場合は少なくとも5000から6000万ユーロを求めることになると報じられている。
今季はブンデスリーガ31試合で5ゴール10アシストを記録。
ブンデス第20節のウニオンベルリン戦では11/12季以降ではブンデス最速となる時速36.49kmを計測している。
#ManCity have asked Real Madrid about Achraf Hakimi's (21) availability and see the player's €60m fee as feasible.@ManCity are waiting for the outcome of the CAS case and if it goes in their favour then they will go for the right back.
[@La_SER via @SPORT] pic.twitter.com/Xy5nqc6Add
— Man City Report (@cityreport_) June 15, 2020