スペイン『エスタディオ デポルティーボ』の報道によるとローマのスペイン代表GKパウ ロペスにはチェルシー、ウェストハム、そして古巣であるトッテナムが関心を寄せているという。
パウ ロペスはエスパニョール時代の16/17シーズンにトッテナムへの1年間のローンを経験している。
この25歳スペイン代表GKは2019年夏にベティスから2350万ユーロでローマに加入。
同選手の獲得に支払った移籍金はGKにおけるローマのクラブ史上最高額だった。
そんなパウ ロペスだが、期待に応えているとは言い難い状況にあり、現在も手首を負傷し戦列を離れている。
ローマが資金を必要としていることもあり、4000万ユーロのオファーが届けばパウ ロペスを売却する意向であるという。
Roma goalkeeper Pau Lopez 'attracting interest from Chelsea, West Ham and Tottenham' https://t.co/hNU2eIGe6a
— MailOnline Sport (@MailSport) June 14, 2020