ライプツィヒに所属するフランスU21代表CBダヨ ウパメカノは多くのビッグクラブからの注目を集めるトップタレントである。
ミランはイタリア代表CBアレッシオ ロマニョーリのパートナーを探しており、ライプツィヒと太いパイプを持つラルフ ラングニックを招聘することでウパメカノの獲得を狙っていたという。
しかしこのフランス人DFの契約解除金とされている6000万ユーロを準備するが出来ずこのプランは崩れ去ってしまったという。
そこでミランはウパメカノを諦め、セルティックに所属する22歳ノルウェー代表DFクリストフェル アイェル、もしくはフィオレンティーナのセルビア代表22歳DFニコラ ミレンコヴィッチの獲得に動くことになると『Tuttosport』が報じている。
アイェル、ミレンコヴィッチ共に2メートル近い長身選手だがサイドバックでも起用可能なユーティリティ性も持っている。
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— Daily Record Sport (@Record_Sport) June 13, 2020