マンチェスター・シティとの契約が今シーズンいっぱいで満了となる元スペイン代表MFダビ シルバは、この夏スペインに戻ることよりもMLS行きを選ぶかもしれない。
『ESPN』が報じたところによれば、シルバにはデイビッド ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミと、シティグループのニューヨーク・シティというMLSの2クラブが興味を示しているという。
シルバの夢は、故郷のクラブであるラス・パルマス(現在スペイン2部)で現役を引退することだ。
ただ、シルバは新しい文化を体験することに意欲的であり、ラス・パルマスで引退する前にアメリカへの移籍を検討している模様だ。
David Silva considering MLS move after #MCFC contract expires this summer – ESPN https://t.co/SRLIO3suFW
— footballespana (@footballespana_) June 12, 2020
以前は日本のJリーグへの移籍の噂も報じられていたシルバ。
最近では、ベティスやミランなども獲得に興味を示していると言われている。
果たして、シルバはこの夏どのような選択をするのだろうか?