『コリエレデッロスポルト』によれば、ウェストハムとセビージャがフィオレンティーナのチリ代表MFエリック プルガルの獲得を狙っているという。
この26歳のチリ代表MFは2019年夏にボローニャから1200万ユーロでフィオレンティーナに移籍した。
ステップアップを果たしたプルガルだが、新天地でもポジションを確保しセリエA25試合に出場し4ゴールを記録。
ウェストハムはプルガル獲得に1200万ユーロをオファーを準備しているというが、フィオレンティーナはこの金額では売却を許可することは出来ないとされている。
プルガルとフィオレンテイーナの契約は2023年6月までとなっており、クラブを退団した際にはその移籍金の一部が古巣ボローニャに支払われることになるという。
🇨🇱7️⃣8️⃣🗣#MondayMotivation#ForzaViola 💜 #Fiorentina pic.twitter.com/kkUOZHtE9O
— ACF Fiorentina English 🧢 (@ACFFiorentinaEN) April 20, 2020