インテルでセリエAデビューを果たした17歳のイタリアU19代表FWセバスティアーノ エスポージトには様々なクラブからの関心が報じられている。
ヴェローナやベネヴェントからの興味が伝えられているエスポージトだが、アタランタも同選手の獲得を目指しているという。
エスポージトとインテルは2022年まで契約を結んでいるが、クラブからの契約延長の打診を断ったとされている。
そのエスポージトの獲得にアタランタが動いているとイタリア『スカイ』が報じている。
両チームはすでに交渉を行っており、インテルの希望はエスポージト売却の際に買い戻しオプションを契約に付帯させることだという。
エスポージトはインテル下部組織出身で18/19シーズンにルチアーノ スパレッティのもとで16歳8か月でトップチームデビュー。
今シーズン、アレクシス サンチェスの負傷離脱を受けチャンスを手にしたエスポージトは17節ジェノア戦でルカクからPKキッカーを託されるとセリエA初ゴールを記録し、アントニオ コンテ監督の抜擢に応えてみせた。
Calciomercato Inter, Esposito in partenza: c'è l'Atalanta https://t.co/7SRf0Byixa via @Fantacalcio #Fantacalcio pic.twitter.com/MzBOZa4XO0
— Fantacalcio (@Fantacalcio) June 9, 2020