パリサンジェルマン、マンチェスターC、レアル・マドリードなどからの関心が報じられているミラン所属のアルジェリア代表MFイスマエル ベナセルには5000万ユーロの契約解除金が設定されているというが『Calciomercato』によればこのバイアウトには様々な条件が設けられているという。
この契約解除条項が発動されるのは2021年6月からであり、この夏のマーケットでは適応されないという。
さらに契約解除金とされる5000万ユーロは一括で支払わなければならないとのことだ。
選手の移籍金は、分割払いで取引が行われるケースも多々あるが、ミランは一括での支払いを希望しているという。