ユベントスが保有権を持つ22歳のアルゼンチン人DFクリスティアン ロメロと、ローマのトルコ代表アタッカー、ジェンギズ ユンデルがトレードされる可能性あると『Tuttosport』が報じている。
ロメロは今シーズン、ユーベからのレンタルでジェノアでプレーし、センターバックのレギュラーの座を掴むなど安定したプレーを披露している。
一方、ジェンギズ ユンデルはハムストリングの負傷に悩まされリーグ戦15試合の出場に留まっている。
ユベントスは2019年夏に2600万ユーロを支払いジェノアからロメロの保有権を買い取ったが、新シーズンにこのアルゼンチン人DFがユーベでプレーする可能性は低いと見られており、トレードに出すことを検討しているという。
ローマのジェンギズ ユンデルはコンディション作りに苦戦し、環境を変えたいと考えているとも報道されており、トレードも含めた両者の去就には関心が寄せられている。