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メッシに不可能はない

KOFA

2020/06/03 10:00

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ブンデス再開後4試合で4ゴールと、バイエルンのロベルト レバンドフスキのゴールペースは衰えない。
レバンドフスキは今シーズン、ブンデス29試合で29ゴールを決めており、ゴールデンブーツ争いでもトップを走っている(58ポイント)。
一方、バルセロナのリオネル メッシは今季ラ・リーガで19ゴールと、現在ゴールデンブーツ争いでは6位に甘んじている。
残り11試合のリーグ戦で、この10ゴール差を逆転できるかは疑いの目が向けられている。

しかし、メッシに不可能はない。これまでのプロキャリア15年間でそれを証明してきた。
ティト・ビラノバ監督時代の12/13シーズンには、第11節~第29節にかけてリーグ戦19試合連続得点を達成。その19試合で30ゴールを決めた。

昨シーズンはエルネスト バルベルデ監督の下、メッシは第15節~第22節まで8試合連続得点(8試合で12ゴール)。
ルイス エンリケ監督時代の14/15シーズンには11ゴールをわずか6試合で記録したこともある。

ペップ・グアルディオラ体制の11/12シーズンは、クラブでの公式戦60試合で73ゴール。
アルゼンチン代表での試合も含めれば、シーズン91ゴールという驚異的な数字をたたき出している。

ラ・リーガの優勝争いと共に、メッシのゴールラッシュにも関心が集まっているようだ。

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