東北は青森出身の柴崎岳選手。日本代表を長く支えてきた遠藤選手の後継者としても注目をされていますが実はかなりのサッカーエリートでしかもイケメン!!そんな柴崎選手のプロフィールや経歴をまとめてみました!
プロフィール
柴崎 岳(しばさき がく)選手
1992年5月28日生まれ(23歳)
青森県出身
鹿島アントラーズ所属
ミッドフィルダー
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「プラチナ世代」の司令塔
柴崎選手は日本サッカーにおいて「プラチナ世代」と呼ばれる世代です。92年生まれを中心としたこの世代には宇佐美選手や武藤選手、宮市選手など日本代表や海外で活躍する選手がたくさん!
そんなプラチナ世代の司令塔としてU-13の世界大会で優勝をするなど活躍してきました。
サッカーエリートとして成長
小さな頃からその才能を発揮した柴崎選手は稀に見るサッカーエリートとして成長していきます。出身である青森県の名門、青森山田学園に中等部から所属し、中学時代に全国で準優勝、高等部進学後は1年生から10番を付け、高校2年時に全国大会準優勝に導きます。
そして高校2年生の時点でJ1の名門、鹿島アントラーズと仮契約を結び、2011年に入団・プロデビューを飾ります。
プロデビュー後も活躍し日本代表へ
プロデビューの2011年には初タイトルを獲り、2012年には「Jリーグベストヤングプレーヤー賞」も獲得します。
そして2015年からは23歳という若さながら名門鹿島アントラーズでキャプテンを務めるほどに成長!2014年には遂に日本代表デビューを飾り、その後出場7試合で3ゴールをマークするなどチーム・代表でしっかりと結果を残しています!!
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年々、確実に結果を残し成長を続ける柴崎選手。そのポテンシャルの高さはトップクラスで海外挑戦にも期待が膨らみます。そんな若手No.1司令塔の柴崎選手に注目していきましょう!!
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