ユヴェントスはゴンサロ イグアインとの別れを選択し新たなストライカーを探すことになった。
『Corriere dello Sport』によれば、ユーヴェはドイツ代表MFサミ ケディラ(33歳)をローマに差し出すことで、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン ジェコ(34歳)の獲得を目指すことになるという。
ユヴェントスはケディラをマテュイディやイグアインと同様に『余剰人員』として考えており、ジェコの獲得に必要とされる2000万ユーロという移籍金の一部としてローマに差し出そうとしている模様だ。
ケディラは15/16シーズンにユーヴェに加入しマッシミリアーノ アッレグリ、そしてマウリツィオ サッリのもとで重要な役割を担ってきたが、近年は負傷の影響で満足なシーズンを送ることが出来ていない。
ケディラはユーヴェと2021年6月まで契約を締結しており600万ユーロの年棒を受け取っているという。
#Khedira als Tauschmasse? #Juve will Roma-Stürmer. https://t.co/gBqgiwWWX2
— SPORT1 (@SPORT1) August 26, 2020
