35節アタランタ1-0ボローニャ戦で後半から途中出場を果たし、決勝ゴールを記録したコロンビア代表FWルイス ムリエル(29歳)はセリエAで最強のスーパーサブである。
ムリエルは今シーズンのリーグ戦で18ゴールをマークしているが、そのうちの11ゴールが途中出場から記録したものである。
21世紀に入ってからの欧州5大リーグにおいて同一シーズンにムリエルよりもゴールを記録した『スーパーサブ』はスペイン代表FWパコ アルカセル(26歳)のみだという。
パコ アルカセルは2018/19シーズンにドルトムントで途中出場から12ゴールを記録しているという。
11 – Luis Muriel has scored 11 #SerieA goals as a substitute this term, only Paco Alcácer (12 in 2018/19) managed more in a single season across the top-5 European leagues in the 21st century. Pawing.#AtalantaBologna pic.twitter.com/jRX0mXNJW4
— OptaPaolo (@OptaPaolo) July 21, 2020