スペインの報道によればナポリ、ローマ、ラツィオ、トリノがバルセロナのフランス代表DFサミュエル ウムティティ(26歳)に関心を寄せており、バルサは同選手をローンに出す準備が出来ているという。
ウムティティは2016年夏にリヨンから2,500万ユーロでバルサに加入し、クラブとは2023年6月まで契約を結んでいる。
ケガにより苦しい1年を過ごすウムティティは今シーズン、公式戦18試合にしか出場出来ていない。
クラブはウムティティの自信を回復させたいと考えており、来シーズンはセリエAのクラブで試合に出場させたいと考えているようだ。
“#Lazio, #Napoli, #Roma e #Torino su #Umtiti del #Barcellona” https://t.co/k7wbawkTnM
— Corriere dello Sport (@CorSport) July 14, 2020