プレミアリーグの選手を支える“WAGs(妻&ガールフレンド)”は美しいだけではない。英紙『The Sun』が才色兼備のWAGsを特集している。
以前にもリヴァプールの守護神アリソン・ベッカーの奥さんが医師であることを紹介したが、他にも美貌と知性を兼ね備えた選手のパートナーがいるそうだ。
アリソンのチームメイトにして世界的アタッカーのモハメド・サラー(28歳)の奥さんは、エジプトの大学でビジネスを学び、現在はバイオテクノロジー関連の仕事に就いているという。二人は2013年に結婚し、今では6歳になる子供がいる。
一方、エヴァートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(26歳)の妻、メーガンさんは「子供の研究」で学位を取得。ピックフォードが2017年まで所属していたサンダーランドの地元の大学を優秀な成績で卒業したという。14歳の頃に出会って愛を育んできた二人は、今年3月に見事ゴールインした!
昨夏、DFとして史上最高額の移籍金でマンチェスター・Uに引き抜かれたハリー・マグワイア(27歳)のフィアンセ(ファーン・ホーキンスさん)は「理学療法」の学位を持つという。ピックフォード同様、10代の頃から付き合っている二人の間には、今年5月に第二子が生まれており、私生活も充実しているぞ。
最近は慈善事業でも注目を集めるユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォード(22歳)のガールフレンドも“切れ者”だという。ルシアさんは今月、「広告とブランディング」の学位を取得してマンチェスター・メトロポリタン大学で卒業した。ブランディングなどは今どきの選手に必要な分野なので、公私ともにイングランド代表FWをサポートできそうだ。
同じくユナイテッドに所属するブラジル人MFフレッジ(27歳)の妻、モニークさんは「化学工学」の学位を持ち、同紙によると現在は母国ブラジルのリオデジャネイロにある原子力研究所で働いているそうだ。
その美貌ばかりに注目が集まるWSGsだが、実は才色兼備が多いのかもしれない!