19/20シーズンのセリエAは2020年5月24日に閉幕する予定となっていたが、新型コロナウイルスによる中断の影響で8月2日まで延長されることになった。
ここで問題になっているのが6月30日で契約が満了する選手たちの去就である。
ミランでいえば、ルーカス ビリア(34歳)、ジャコモ ボナヴェントゥーラ(30歳)、アレクシス サーレマーケルス(20歳)、アスミル ベゴヴィッチ(33歳)、シモン ケアー(31歳)、そしてズラタン イブラヒモヴィッチ(38歳)の6人が6月30日までの契約となっている。
ミランのフレドリック マッサラSDはイタリア『スカイ』のインタビューに応じ「6月30日で契約が満了するすべての選手との契約を少なくとも今季終了まで延長させる」と話している。
なおこのインタビューでは招聘が噂されるラルフ ラングニック氏に対する質問は禁止されていた。
Milan, Massara: "I sei in scadenza rinnovano. Ibra? C'è sempre spazio per i campioni"https://t.co/TaRXG95XN5
— skysport (@SkySport) June 22, 2020