ブンデス再開後4試合で4ゴールと、バイエルンのロベルト レバンドフスキのゴールペースは衰えない。
レバンドフスキは今シーズン、ブンデス29試合で29ゴールを決めており、ゴールデンブーツ争いでもトップを走っている(58ポイント)。
一方、バルセロナのリオネル メッシは今季ラ・リーガで19ゴールと、現在ゴールデンブーツ争いでは6位に甘んじている。
残り11試合のリーグ戦で、この10ゴール差を逆転できるかは疑いの目が向けられている。
しかし、メッシに不可能はない。これまでのプロキャリア15年間でそれを証明してきた。
ティト・ビラノバ監督時代の12/13シーズンには、第11節~第29節にかけてリーグ戦19試合連続得点を達成。その19試合で30ゴールを決めた。
⚽ El azulgrana ha protagonizado rachas asombrosas que no lo hacen imposiblehttps://t.co/nQYUXZufGc
— Mundo Deportivo (🏠 #yomequedoencasa) (@mundodeportivo) June 1, 2020
昨シーズンはエルネスト バルベルデ監督の下、メッシは第15節~第22節まで8試合連続得点(8試合で12ゴール)。
ルイス エンリケ監督時代の14/15シーズンには11ゴールをわずか6試合で記録したこともある。
ペップ・グアルディオラ体制の11/12シーズンは、クラブでの公式戦60試合で73ゴール。
アルゼンチン代表での試合も含めれば、シーズン91ゴールという驚異的な数字をたたき出している。
ラ・リーガの優勝争いと共に、メッシのゴールラッシュにも関心が集まっているようだ。