Shooty

マンU主将ヤング、インテル移籍が正式決定!8年半過ごしたマンUに感謝「歴史の一部にしてくれてありがとう」

編集部

2020/01/18 16:42

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NEWS

ヤング2020インテル加入.jpg

インテルは、マンチェスター・ユナイテッドからアシュリー・ヤングを獲得したことを発表した。

2011年にアストン・ヴィラからマンチェスター・Uに加入したヤング。9シーズン目となる今シーズンは、退団したアントニオ・バレンシアに代わりチームキャプテンに就任するが、ここまでリーグ戦12試合を含む公式戦18試合と十分な出場機会を得られていない。さらに、シーズン終了後には契約が満了を迎えることもあり、1月の退団が濃厚と考えられている。

そして17日、アントニオ・コンテ監督がヤングを高く評価し、移籍を熱望すると報じられていたインテルがイングランド代表DFの獲得を発表。移籍金150万ユーロ(約1億8000万円)で交渉がまとまり、クラブと選手は1年間の契約延長が付帯する2020年6月までの契約を結んだ。

8シーズン半を過ごしたマンチェスター・Uから離れることが決まったヤングは自身の『Twitter』で「マンチェスター・ユナイテッドへ。君たちはレジェンドとのプレー、トロフィーの獲得、歴代最高の指揮官の下でのプレー、そしてキャプテンになる機会を与えてくれた。この8年半の間、君たちの歴史の一部にしてくれてありがとう」と古巣への感謝を綴り、続けてサポーターへコメントを送った。

「ユナイテッドのファンへ。君たちのユニフォームを着て、ピッチ上を歩くときはいつだって、僕は君たちのためにベストを尽くしてきた。良い時も悪い時も声援をありがとう。またすぐに会おう」

マンチェスター・Uで過ごした8シーズン半の間、ヤングは公式戦261試合に出場し、プレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、コミュニティシールド、ヨーロッパリーグのタイトルをそれぞれ1度ずつ獲得した。

なお、インテルには元チームメイトのロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスが昨夏から在籍している。

(転載元)1/18(土) 6:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00010000-goal-socc

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう