今季のベルギーリーグにおいて最も輝きを放って見せたヘントのジョナサン デイヴィッド。
20歳のカナダ代表アタッカーにはこれまでにもマンチェスターU、アーセナルといったプレミア勢に加え、ブンデスの上位クラブであるバイエルン、ドルトムント、ライプツィヒ、レヴァークーゼンからの関心なども報じられていた。
Belgians want more than €30m
Gladbach make record offer for #PremierLeague target David – Gent forward prefers #Bundesliga #BMG #MUFC #AFC https://t.co/563t3qnLZX
— Transfermarkt.co.uk (@TMuk_news) June 22, 2020
ヘントは2023年まで契約を残す同選手に対して3000万~3500万ユーロの移籍金を求めている様子。
最近の情勢を踏まえてもここまでの金額を支払う可能性は低いとされている。
ボルシアメンヘングラートバッハも同選手に興味を抱いているようで2500万ユーロでの獲得に動いているとの報道だが、現段階では移籍金を引き上げての交渉は行わない様子だ。
なお、グラートバッハが来季のチャンピオンズリーグの出場権を確保した場合、交渉が本格化する可能性が示唆されている。